2011年7月2日土曜日

河北新報に紹介されました

本日 2011/7/2付け朝刊に、だいじょぶTシャツが紹介された。ありがたいこと。ますます頑張ろうと思う。ご支援お願いする。しばらくこちらの河北新報のサイトで見られると思う。

以下追記あり。

とりあえず、土曜、日曜に発注が集中し、あっというまに用意してあったTシャツは完売してしまった。注文いただいた分の内、注文順に発送するので、もし今回のロットに漏れた方は少々お待ちいただきたい。情報がわかり次第ここに書き込む予定。

寄せられた感想など。

相馬市Sさん
 賛同いたします。陸前高田市の後輩がまだ行方不明です。母上を車で迎えに行ったままと聞いております。当地は放射能問題です。内部被ばくから子らを守りたいと願うばかりです。なにも出来ませんただただ願い祈るのみ。良き方へ。良き方へと。



気仙沼市Hさん
ご遺体の検視のお仕事大変お疲れ様でございました。
あの日もう少し早く出掛けていたら、もう少し揺れるのが遅かったら、私は陸前高田市の一本松の近く高田松原の道の駅にいて、もしかしたら津波にのみこまれてしまっていたかもしれませんでした。そして家族皆私が高田に居たことなどわからずにきっとずいぶん苦労して探すことになったかもしれません。
幸い私も家族の誰一人も津波にあわず、家も住める状態でおりますのは本当に運命でしょう。
大好きな高田の町、松原、そして被災した沢山の知り合いやなくなった方々のすこしでもお役にたてていただけるなら、高橋先生のお作りになったTシャツを家族と友達にプレゼントしたいと思います。
このメールが文字化けせず無事にとどきますように。



仙台市Mさん
希望の松が復興のシンボルになり皆さんに元気を与えるといいですね。


東松島市Hさん
余談ですが、大船渡で1人、気仙沼で2人、石巻で夫と、1度に4人の身内を亡くし東松島市に1人暮らしとなりました。息子娘は高田高校出身で、先生、友達、後輩を亡くし、高田の現状を見せた時、言葉を発する事はありませんでした。今は携帯の待ち受け画面に、この奇跡の松を入れ、強く生きる努力をしている様です。
高橋先生は石巻の遺体安置所で、検視に当たってくださったとの事。大変お疲れになられた事と存じます。深く深く感謝申し上げます。



入間市Aさん
先週末、仙台へ仕事で滞在したおり、高橋様の記事が目に留まりましたまだ、余裕がありましたら、購入させていただきたいと思います。
東北地方が今まで以上に素敵な地域になることを心よりお祈りするとともに、今後、私も微力ながら私のできるお手伝いをさせていただきたいと思います。

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